【ランチレポート】四日市の『ヒモノ食堂』に行ってきました!

こんにちは。食いしん坊ライターの有村ヒツジ@愛知県フリーライター(@arimurahitsuji)です。先日、取材で四日市に行ってきました。ちょうど昼までだったので、何かおいしいものでも食べて帰りたいなぁとツイートでゆる募。そこでフォロワーさんからいただいた情報をもとに、『ヒモノ食堂』というお店に行ってきました!

『ヒモノ食堂』は、普通の食堂とは違うシステムだよ!

13時くらいにお店に到着。駐車場は広くて砂利。名四国道沿いにあるので、トラックもたくさん停まっていました。お昼どきでしたが、すんなり入れましたよ。前日は雪が降っていたので、鈴鹿山脈には雪が積もっていました。こういう、雪の積もった山が遠くに見えるだけでテンションが上がってしまうのですが(別に行きたい訳ではない)、わかる人いないかな……。

とっても趣きのあるお店です。潮風にさらされて、いろんなところがエイジングされています。

私はのれんのかかっているところから入りましたが、その右側にある出入り口から入った方がいいです。

のれんのかかっていない方の出入口からお店に入り、目の前にどーん!と掲げられていたのがこちら。まずは干物を選べってことね。なるほど。

ホッケ、アジ、サバ、サンマ、シャケなどの干物がずらりと並んでいます。しかもかなり大きい。販売もされているようで、干物を購入していくだけのお客さんもちらほらといらっしゃいました。どれも見た目は普通の干物で、そのわりにはちょっとお高いわね、と思っていました。このときまでは

私がチョイスしたのはサバ(500円)。いつもはスーパーで2切れ398円のサバ干物を買っているので、ちょっとお高いわねと思いながら(このときまでは)、トングでサバをカゴに入れてレジへと進みます。レジにて、干物の代金+350円を支払えば、定食になります。

レジ&厨房の中では、おねえさん方がせっせと干物を焼いていらっしゃいます。トングとカゴをレジに出そうとすると、おねえさんに「トングは返してきて!」と言われてしまい、少々しょんぼりした私。後ろに並んでいた女性が「私も持ってきちゃったんで、一緒に返しておきますよ」と声をかけてくださり、もう圧倒的感謝。

無事会計を済ませて番号札をもらい、イートインスペース(と言えばいいのかしら?)で座席を確保します。

おでんも売っていました。番号を呼ばれたら取りに行って、冷蔵庫に入っている小鉢を一品選びます。私がチョイスしたのは冷ややっこ。ほかにあったのは、確かスパサラとか納豆だったかな?

各テーブルには、わりばし、つまようじ、「旨だれ」…なんだそれ? とりあえず、あとでかけて食べてみよう。

ちょっとお高いわね…からの?

干物の代金+350円で、こんな定食になりました。お味噌汁、ごはん、漬け物、小鉢つき!

いただきます。

う、うまぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~い!

これまで私が食べていた、スーパーで2切れ398円で売られているサバとは一線を画す味でした。まず、身に含まれる水分・脂分の量が全然違う。「香ばしく焼かれていて、身はふっくらジューシー」とは、まさにこれ。うまみが凝縮された肉汁ならぬ魚汁が、お口の中で大洪水。ダレカタスケテウマスギル。

そして、干物の程よい塩分がごはんの糖分と奇跡のコラボレーション、もはや運命のマリアージュぅううう! 失礼しました、取り乱しました。

さっきまで「ちょっとお高いわね」と思っていた自分を殴りたい。心からそう思いました。

テーブルにあった「旨だれ」の正体は、昆布しょうゆ。これをかけて食べてみましたが、干物のポテンシャル自体が高いので、別にかけなくてもいいですね。なんなら、ない方がおいしいです。大食い番組でいうところの、「味変」アイテムとでもいいましょうか。そんな使い方ができるような気もしますけどね。

▼HPにはこう記載されていました。

三代目が醤油メ-カ-と開発したひもの専用のたれです。
白醤油の風味とまろやかさがひものの味を一層ひきたたせます。
他では味わうことのできない、当店自慢の“旨だれ”をかけて
是非ご賞味ください。

そんな訳で、ごちそうさま。こんなに干物がおいしいなら、ごはんを大盛りにしておけば良かったと思いました。

まとめ

誰でも気兼ねなく入れる『ヒモノ食堂』(私がオバサンすぎるだけなのかもしれない)。とっても素朴で、「あ~、日本に生まれて、よかったぁ!」と思えるお店でした。

オシャレなカフェでこぢんまりとしたオシャレなランチもいいけど、たまには、おいしいおかずで白米を食べてお腹いっぱいになれる“食堂”もいいんじゃないでしょうか。

お店基本情報

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