【イベントレポート】名古屋#ライター交流会 vol.01「名古屋をコンテンツの力で盛り上げるには? ライター&Webメディア経営者会議」に行ってみた

こんにちは。愛知県の三河在住フリーライターの有村ヒツジです。あのコンテンツメーカーの有限会社ノオトさんが主催する#ライター交流会に行ってきました。今回は初の名古屋開催ということで、三河からはるばる名古屋へ(といっても特急で20分)。そのイベントレポートです!名古屋圏在住ライターはもちろん、地方在住の方も必見です!

大竹さんがどうやって実績を積み上げてきたのか。そこから学ぶこと

東海エリアの珍スポットやB級グルメといえばの大竹さん。これまでの歩みや、名古屋のライターはどうすれば生き残れるのか?といった、ライターにとっては大変ありがたいお話をしていただきました。

▼大竹さんのYahoo個人の記事一覧はこちらから

人や情報の集まる東京には、やっぱり仕事も人材も集中しますよね。「仕事」を求めて、名古屋から東京へ行ってしまう人もやはり多いようで。

そんな中で、名古屋に根を張り活動し続けてきた大竹さん。お話を聞いていると、本当にコツコツと積み上げてこられたんだなぁと思いました。とても参考になったし、改めて気合入れないとなと思わされました。我々地方在住ライターも、「ここにいるよ!」と、どんどん自分をアピールしていくべきですね。(それだけではダメですけどね)

名古屋だけではなく、地方ならグルメ系のお仕事は多いかもしれませんね。東京ほどバンバンお店ができる訳ではありませんが、新しいお店ができるとなると、みんなめちゃくちゃ期待します。そしてその情報を知りたくなる。ググる。

IDENTITYの碇さんも仰っていたように、まだ存在していない情報を先に書いたもん勝ちなところもありますよね。そうするために必要なのが…

こちら。やはり、どんどん外に出ていかないといけないですね。そりゃもちろん、こういった交流会の情報を得たり、ネットでいいご縁が生まれたりすることもあります。だけど、情報も人とのつながりも、ネットの中だけではなく、外にもあります。今回の交流会でも、たくさんの人と知り合い、お話することができました。ライターは家でできるお仕事だけど、外に出るべきですね。私も、家にずっといた頃と今では全然違います。

▼前回上げたイベントレポートでも、そんなことをちらっと書きました。

これは、以前からいろんなところで聞いてきたことです。ライターの名刺代わりにもなる、署名記事。これがあれば、「私はこんなものが書けます」と言えますからね。さらに、その中でも「これは」と思えるテーマを深掘りしていくことも大事だそうです。

大竹さんは、コンクリート造型師である浅野祥雲の研究をライフワークとされています。もともとは、コンクリート仏像(五色園にあるようなアレです)が好きで、そこから始まったそうなのですが、これをきっかけにネットワークも広がったのだとか。深掘りすることで、ネットワークも広がって、「このネタならあの人にお願いしよう」となる訳です。

以前から、何か得意分野を作らないといけないなぁとは思っていましたが、日々の忙しさにかまけて後回しにしていた私です。超反省。大反省。

第二部はWebメディア経営者会議!

ここから先は、メディア運営者側のトークセッション。大竹さんに、私がお世話になっているIDENTITY碇さん&名古屋スタートアップの若目田さん、ノオト代表の宮脇さんが加わり、ホンネを語ってくださいました。経営者側のホンネを聞けるのも、こういったイベントの醍醐味だと思います。ライター目線で気になる情報をピックアップしました。

まずは、気になる“採用”のお話から。

今の時代、SNSでお仕事につながることもありますね。「Twitterやってねぇわ」というライターさんは、まずTwitterアカウントを作り、メディア経営者やイケてるライターさんをフォローすべきです。それだけでなく、こういった交流会を通して繋がった人とのご縁も大事です。そこから何かが生まれることもありますからね。

ちなみに、私がメディアで記名記事を書くときに使っているプロフィール画像とTwitterのアイコンは、そういったご縁で知り合った女子大生に撮ってもらった&描いてもらったものです。

これは、ライターでもあることですね。取材先から、お仕事をもらえることもあります。前半で大竹さんが仰っていたように、やはり外に出て行くことが重要です。といった意味では、コタツ記事もそれなりに、取材やインタビュー記事も書いた方がいいかも。

▼このツイートに貼ってある記事はこちら

これは地方あるあるかもしれませんが、Webに対しての苦手意識のようなものがある企業さんは多いですね。知り合いの会社でも、「こんなことに困っている」と言っているのを聞いたとき、「そんなのネット使えばどうにかなりそうだけどな」と思うことが多々あります。

だからこそ、地方はまだまだ開拓の余地はあるでしょう。この記事の中でも、碇さんはこのように仰っています。

ITやデジタルマーケティングに対する知見があまりないお客さまもいますが、きちんと数字を出して論理的に説明すれば、ほとんどの方はきちんと判断してくれますよ。

逆にいえば、僕たちはインターネットやITには詳しいけれど、例えば「銅やニッケルが、いま1トンいくらで輸入できるか」「どうやって農地を管理したら生産量が上がるか」なんてまるでわからないじゃないですか。それと同じことだと思うんですよね。

「なんでこんなこともわからないんだ」と思うのではなく、共通言語なんてないのが大前提。その上で必要なコミュニケーションを一つひとつ取っていけばいいんです。そう気づいてから、仕事がスムーズに進むようになった気がします。その分、作る資料はぶ厚くなりますけどね(笑)

続きまして、名古屋スタートアップの若目田さん。

若目田さんには、私がライターになりたてほやほやの頃からお世話になっております。名古屋スタートアップにジョインしてから学んだことは、ここには書き切れないほどたっっっっっっっくさんあります。

そんな名古屋スタートアップは、定期的に勉強会を開催したり、インターンの募集をしたり、ライティングスクールを開講したりしています。このアカウントは要チェックですよ!

ユーザー側からの目線で言うと、「広告」といえば「なんかウザい」みたいなところはありますよね。気分よくページをスクロールしていたら、ウザイ広告が上から下りてきて、うっかりタップしてしまうみたいな(笑)。そんな嫌な気分にならず、PRであっても、すんなりと受け入れられるようなPRがあるといいですね。そういった意味では、我々ライターもここを勉強したり、考えたりしていくべきかも。

参加者からの質疑応答!

今回は35人ほどの方が参加されていました。交流をする中で生まれた質問はこちら。

「人材不足で」という声は、ライター以外の業界でもよく耳にします。だったら育てればいいという話。実際には、それがなかなかできない会社も多い訳ですが、それでも育てなければ悪循環ですからね。その悪循環の結果、潰れてしまう会社も少なくない訳で。

これらは、簡単なようでいて、実は簡単じゃないところです。「気合い入れ直さないと、このままやったらあかん」と、痛感しました。

最近話題の「働き方改革」。ライターは、結構「一人ブラック企業」なところがあったりなかったり…。そうならないためにも、薄利多売にしないとか、スケジュール&タスク管理をしっかりするとか、いくらでも方法はあるような気がします(私にはそれが足りない)。いや、そもそも、気合いが足りてない。

ちなみに、ごとーちゃんが描かれていたグラフィックレコーディングは、マジで凄かったです。こういう形のアウトプットもおもしろいなぁと思いました。

LTに参加しました!

最後にLT(ライトニングトーク)があり、私もそこで少しだけお話しました。そこで紹介した「自慢の記事」を2つ紹介します。

▼空港の裏方お仕事図鑑で、グランドスタッフの方にインタビューした記事

▼スタートアップコミュニティ『Midland Incubators』発起人の奥村さんへのインタビュー記事

どちらのインタビューイも私好みのイケメン(純日本人顔)だったということで、めちゃくちゃ前のめりに質問して、めちゃくちゃ筆の進んだ記事です。このどちらもお褒めいただくことが多いので、このように純日本人顔のイケメンにインタビューするお仕事があれば、ぜひ私にご用命ください。

といっても、実際は何でもやる「無茶振り対応スタイル」が私のウリでもあるので、そのあたりも宜しくお願いします。※ドMなので

まとめ

今回の#ライター交流会には、参加してよかったなぁとつくづく思いました。「このままじゃダメだ」と思ったし、Twitter上でしか知らなかった人と実際お会いしてお話することもできたし、とにかく得ることの多いイベントでした。みなさんも、お住まいのエリアで開催されるときは、ぜひ参加してみてくださいね。