高血糖・肥満症で藤田医科大学病院に入院するの巻【入院に至るまで編】

どうも、万年食いしん坊がたたり、入院するハメになってしまった有村ヒツジです。

婦人科の疾患で藤田医科大学病院にかかっていたところ、「それより先にこの血糖値を肥満をどうにかしないと手術ができない!」と言われてしまい、教育入院(いわゆるダイエット入院のようなもの)をすることになりました。

というわけで、このシリーズでは糖尿病・肥満症治療のための入院に関することを、恥を忍んでしたためます。

とうとう“デブ”にドクターストップがかかる

ドクターストップのイラスト

この世に生を受けて33年。生まれてからずっとデブだったわたし。

とはいえ、デブにはデブならではの「痩せているとき」「太っているとき」があるのです。

受験期に太り、進学したら痩せて、仕事によって痩せたり太ったりで約30〜40kgの増減を10代の頃からずっと繰り返していました。

最近で一番痩せて(あくまでもデブですがこの表現を許してください)いたときは、79kgほど。朝から晩までガソリンスタンドで走り回っていた頃のお話です。

藤田の婦人科にかかりはじめたときは118kg

先生に「MRIの画像、これ君は脂肪がすごすぎて画角におさまってないの。わかる?」と言われてしまいました。

確かに脂肪が分厚すぎて、画面におさまっていませんでした。見事にコースアウト。ぐうの音も出ない。

さらに血液検査の結果も最悪。血糖値が245mg/dLでした。食後2時間だったとはいえ、さすがにヤバイです(入院中の今ならわかるこのヤバさ)。HbA1cは8.5%。もう完全に糖尿病です。

※ちなみに110未満が正常、110〜125未満が境界型、126以上が糖尿病型です(空腹時)

数値に関するお話はまたの機会に。

出展:テルモ「健康ガイド」より

婦人科の手術を受けたかったんだけど…

実はわたし、子宮内膜症&子宮腺筋症なんです。人生2度目だし、ここ数年は本当に痛みがつらくて。完治したいなら、手術しかないわけで。

だから手術を希望していたのですが、先生曰く「それ以前の問題。こんなに脂肪が厚かったらリスクしかない」と。

うん、そうね、そうよね、そうなるよね。

で、「今すぐ肥満外来に行きなさい!」ということで、藤田の内科にある肥満外来(厳密に言うと内分泌科です)に行くことになりました。

婦人科では結構怒られ(?)たので、内科でもめっちゃ怒られるかと思いきや…担当のM先生はゆるゆるした感じの喋り方で、なんかキャラクターっぽいかわいさがある。

わし「こういうわけで内科にきました。で、わたしはこれから、ど、どうしたらいいですか…?」

M先生「んー、入院するとかぁ?」

わし「にゅういんんんんーーー?????」

そうです。入院です。藤田では、血糖値が高めの人、糖尿病の人、肥満の人を入院治療(教育入院)してくれるのです!食事から何から何まで管理されて、運動もして、健康体を目指しましょうよというものです。

ちなみに、糖尿病の人は大体2週間ほど、肥満の場合は1ヶ月ほどの入院になります。

で、入院を決意しました。糖尿病肥満症での入院ということになります。


そんだけデブなのに、なんでいまさら入院?

ですよね。なんで33年もデブやってるんだって話ですよねわかります。

ずっとデブなのに、なぜこれまで何も言われんかったんかーいってことですよね。

かかりつけの内科では、「血糖値高めですね〜食事気をつけてくださいね〜運動してくださいね〜」ぐらいのことしか言われませんでした。

自分でもやべぇなくらいは覆っていましたが、まさか糖尿病になっているとは。

ちなみに、糖尿病で入院している人のほとんどがスリムな人です。デブは比較的糖尿病に気付きやすいのですが、スリムな人はなかなか気付きません。

なので、普段から健康診断はしっかり・継続的に受けておかないといけません。継続して受けていれば、数字の変化が追えるからです。

健康診断の結果を見て「悪いなぁ」と思いつつも、ほったらかしにしている人も多いんじゃないでしょうか。結果が悪ければそれにしっかり向き合って、治療が必要なら必ず病院に行くことがめちゃんこ大事。若ければ若いほど、対処が早ければ早いほどいいんじゃないかなと思います。

 

次回は「入院準備編」です。

入院するにあたり準備したもの、不安だったことや実際に必要かどうかも含めてお話しします!